不動産売却が長引くときに知っておきたい原因や対処法とは?

2021-12-14

不動産売却が長引くときに知っておきたい原因や対処法とは?

この記事のハイライト
●不動産の売却が長引くときはさまざまな原因が考えられる
●売却活動にかかる標準的な期間は3か月~6か月
●不動産売却が長引くときに試したい対処法

不動産を売却する際は物件により条件が異なるため、期間が長引くことは珍しくありません。
そのため売買や手続きが思うように進まず、お悩みの方もいるのではないでしょうか。
今回は不動産を売却するなら知っておきたい、なかなか売れない原因や売買が長引くときの対処法についてご紹介します。
北海道旭川市で不動産売却をご検討の方は、ぜひご参考にしてください。

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不動産の売却が長引く原因とは?

不動産の売却が長引く原因とは?

不動産売却にかかる一般的な期間は、3か月~6か月と言われています。
しかし物件の条件によっては、売却活動がさらに長引くことは少なくありません。
さらに売れない期間であっても、固定資産税や維持管理費などのコストは発生します。
なかには1年以上も買い手が見つからないこともあり、負担は増大するばかりです。
そんな不動産の売却が長引く主な原因には、以下のものが考えられます。

立地に原因がある

不動産の需要は、所在するエリアに大きな影響を受けがちです。
交通の利便性が悪かったり、周辺に類似の競合物件が多かったりすると、売却は長引く傾向にあります。
このほか都市計画法や自治体の条例などで建築に制限があるエリアも、売却が長引くことがあるため注意してください。

土地に原因がある

一般的に、売れやすい土地は正方形や長方形などの整形地です。
そのため形がいびつな不整形地や、建築時に重機が入りにくい旗竿地は、売却が長引く傾向にあります。
また土地の境界線があいまいな土地も、購入希望者の候補から外されてしまいがちです。
そこで不動産売却の際は、あらかじめ境界線を確定させておく必要があります。
さらに土地の場合は、どの地目に該当するのかも売りやすさに大きな影響を与えます。
まず建物を建てられる地目は、以下の4種類です。

  • 宅地
  • 山林
  • 原野
  • 雑種地

上記以外の地目に該当するときは、建物を建てる際に制限があるため、買主が見つかりにくいかもしれません。

売り出したタイミングが悪い

引っ越しの需要が少ないタイミングで売り出しても、買い手はなかなか見つかりません。
不動産の売買が活発におこなわれるのは、主に次のシーズンです。
2月~3月(新年度を控えた引っ越しシーズン)
6月~7月・9月~10月(転勤がある企業の人事異動シーズン)
このシーズンを逃してしまうと、売却活動が長引く原因となります。
なお地域によって売れやすいシーズンは異なるため、エリアの動向にも注目してみてください。

販売価格が高い

販売価格が相場より高くても、売却が長引く原因になりがちです。
中古住宅の場合、リフォーム代金を上乗せした結果、相場よりも高くなるケースが見られます。
そして中古住宅を探す購入者のなかには、自分でリフォームしたいと考える方が少なくありません。
そのため事前にリフォームしてしまうと、かえって売却活動が長引くリスクがあるので注意してください。

その他の原因

不動産の売却理由そのものが、長引く原因になることがあります。
たとえば相続で取得した物件なら、遺産分割協議がなかなかまとまらず、売却活動に進めないケースが考えられるでしょう。
相続人が複数いると、不動産は共有名義扱いとなります。
共有名義人が一人でも反対すれば不動産売却できないため、長引く原因の一つとなってしまいます。
しかし反対する方がいても、不動産会社の価格査定は依頼するのがおすすめです。
査定額によっては心変わりし、賛成に転じることもあるためです。
なお不動産の住まいるでは、北海道旭川市を中心に価格査定や不動産売却のご相談を受け付けております。

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不動産売却にかかる一般的な期間とは?

不動産売却にかかる一般的な期間とは?

不動産売却に関する一般的な手続きの流れと期間は、以下のとおりです。
事前準備(1週間~4週間)
まずは媒介契約を締結する不動産会社を決めるため、価格査定を依頼します。
合わせて周辺エリアの相場も調べながら、売却方法を検討していきましょう。

売却活動(1か月~3か月)

不動産会社と媒介契約を締結すると、売却活動が本格的にスタートします。
購入希望者の内覧に備え、必要書類の準備やハウスクリーニングなどを実施しなければなりません。
用意に時間がかかる書類もあるため、計画的に準備を進めていきましょう。
そして買主との交渉がまとまれば手付金を受領し、売買契約を締結します。

物件の引き渡し(1か月~2か月)

手付金を差し引いた残金を決済したら、物件を引き渡します。
なお買主が住宅ローンを利用する場合、ローンの審査に2週間~1か月程度の期間を要するので注意してください。
そして所有権移転登記の申請は通常、残金決済日におこないます。

手続きのポイント

前述の手続きは一般的なものなので、実際には複数を並行して実施することになるでしょう。
売却活動が長引くのを防ぐためにも、事務関連の手続きは不備がないように進めるのがポイントです。
また標準的な期間よりも長引くときは、何らかの売れにくい原因があるのかもしれません。
そこで手続きでお困りの際は、不動産の住まいるまでお気軽にご相談ください。

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不動産売却が長引くときの対処法

不動産売却が長引くときの対処法

不動産の売却が長引くときは、売り出し方に問題があるのかもしれません。
また物件の条件に合わせてた対処法により、売れない原因を解消するのもポイントです。
そこでなかなか売れないときや、早期の成約を目指しているときは、以下の対処法を検討してみてください。

早めに売却準備を進める

取引が活発なタイミングでの成約を目指すなら、売りたいタイミングの3か月ほど前から準備するのがおすすめの対処法です。
たとえば引っ越しシーズン(2月~3月)を狙う場合は、前年11月~12月頃には準備を開始しましょう。

価格を見直す

販売価格が適正でないと、なかなか売れない原因となります。
そこで相場と比較して高値に設定してしまわないよう、周辺にある類似物件の価格を調べておきましょう。
期間が長引くほどますます売れにくくなるので、さらなる対処法として適宜価格を見直してみてください。
またリフォームを実施しても、工事費を価格に反映できるとは限りません。
むしろ割高になり売れにくくなるリスクもあるので、売主側でリフォームするよりは、工事費用の分だけ値下げするほうが効果的でしょう。

地目を宅地に変更する

地目が「宅地」以外の場合、地目を変更しないと住宅ローンを組めないことがあります。
住宅を建てにくい土地は不動産売却が長引く傾向にあるため、地目を変更するのがおすすめの対処法です。
ただし「田」や「畑」の場合は、農地転用にあたって農業委員会への届出もしくは許可申請が必要です。
農業委員会へ届出をおこなった、もしくは許可が下りたら、地目変更の登記手続きをしてください。

不動産会社の買取を検討する

売却活動が長引くのを避けたい方におすすめの対処法が、不動産会社による買取です。
買取価格に納得すればすぐに売れるので、とにかく早く現金化したい方にも向いている方法です。
たとえば最初は仲介での成約を目指し、長引くようなら買取に切り替えるといった活用方法があります。
ただしすべての不動産会社が買取に対応しているわけではないため、媒介契約を締結する際はご注意ください。
なお不動産の住まいるでは、買取に関するご相談も受け付けております。

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まとめ

不動産売却が長引くのを防ぐために知っておきたい、物件が売れない理由や対処法をご紹介しました。
売れない期間が長期に及ぶほど、ますます買い手は見つかりにくくなるので早めの対処がおすすめです。
不動産の住まいるでは、北海道旭川市で不動産に関するお問い合わせを受け付けています。
長引く売却活動でお悩みの方はもちろんのこと、売却を検討中の方もお気軽にご相談ください。

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