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空き家を放置するとハイリスク!回避するには売却がおすすめ

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近年、全国で増加し続けている空き家が社会問題となっています。
相続により取得したものの、遠方にあり管理の行き届かない空き家、維持費用がかかって困る空き家、老朽化が進み売却の難しい空き家…。
あなたの大切な財産がそのようになる前に、ぜひこの記事を読んでください。
旭川市周辺の空き家にお困りの方に向けて、空き家を放置することによるリスクと、解決策を解説します。

空き家を放置するとこのようなリスクが生じます!

資産価値の下落リスク
建物の価値は時間の経過とともに減少していくうえ、適切な管理がされていない空き家は急激に劣化が進み、さらに資産価値も下落します。
所有者責任リスク
建物の崩壊などの事故で他人に怪我をさせてしまった場合は、自己に過失がなくても所有者が責任を負うことになります。
不審火・犯罪の拠点になるリスク
空き家は放火犯に目を付けられることがあり、老朽化した建物の木材は燃えやすく、近隣の建物まで延焼させてしまうことがあります。
さらに最近では、空き家の住所などを「振込詐欺」の拠点として、犯罪に利用されるケースもあるようです。
このように、空き家を放置するということは、固定資産税などの維持管理費用がかかるだけでなく、近隣に迷惑をかけたり、犯罪に利用されたりする恐れまであるのです。

空き家を放置しないための解決策として売却をおすすめします!

不動産を所有していると、利用していない空き家だとしても、固定資産税や維持費などを負担し続けることになります。
そこで、不要な空き家であれば、早々に売却することが一番の解決策といえます。
3つの売却方法をご紹介します。
解体して売却
老朽化が進んでいる場合には解体して更地として売却する方法があります。
解体費用は、木造30坪程度の建物で、105~180万円ほどが相場といわれています。
自治体の、空き家解体に対する補助金制度の条件に当てはまれば、補助金を受けられる可能性もありますが、適用されてもおおよそ解体費用の1/5から1/2程度の給付となります。
そのまま売却(仲介)
建物がまだ使えそうな場合は一戸建てとして売り出しても良いですし、建物が使えそうにない場合でも古家付きの土地として売り出せますが、更地の状態より値段を下げることになります。
売却をするには、いずれの場合も売却にかかる費用(測量費用・仲介手数料など)が発生します。
そこで、費用をかけずに売却する方法をご紹介します。
買取
不動産会社が直接買主となる「買取」では、測量費用も仲介手数料も必要なく、そのままの状態で手間も費用もかけずに売却できるのです。
市場相場よりは安く手放すことになりますが、条件さえ合えばすぐに売買契約ができるので、空き家の売却には買取がおすすめです。

まとめ

このように、不要な空き家を放置するリスクを回避するには、手放すことが一番の解決策ではないでしょうか。
旭川市を中心に、東神楽町ひじり野や東川町で一戸建て住宅や空き家物件の売却をご検討されている方は、「不動産の住まいる」にお任せください。
弊社のホームページより、24時間不動産査定依頼を受け付けておりますので、ぜひご利用ください。

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